サポーター会員募集

サポーター会員募集

サポーター会員さんになって活動に携わって頂けませんか?

私達グラビューハートでは、日々、動物達の保護活動を行っています。
大変な事ですが、とてもやりがいのある大事な事だと考えています。
保護活動は里子に出される方のサポートで成り立っています。ご支援をよろしくお願いいたします。

サポーター会員は3タイプ

おたすけ会員
月額3,000円 / 1年間
優先引き取り枠はございませんが、お届け物やレポートの送付等いたします。
フレンド会員
月額5,000円 / 1年間
会員特典のひとつとして、1年間に猫1匹、優先的に保護・引き取りをお受けします。
ファミリー会員
月額10,000円 / 1年間
会員特典のひとつとして、1年間に猫3匹、または犬1匹、優先的に保護・引き取りをお受けします。

会員特典

里親さんからのペットの状況がつぶさにわかる

里親さんから頂いたご家庭の保護っ子達の姿もサポーター会員さんのみ限定公開しています!
LINEで配信。応援の気持ちが喜びに変わる最高の瞬間を共有!
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個々の保護っ子の状態や、新しい子の情報をお伝えします

新しく入ってきた子や治療の子の様子などの内部情報を会員さん限定で公開しております
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毎月の楽しみがあります

毎月お礼の品、報告書、お得情報、最新情報、今後の進展などがご自宅に届きます。
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ボランティア活動への参加が出来ます

ボランティアさんの一般募集は行っておりませんが、会員さんのみボランティア活動参加枠がございます。ボランティアさんから有償の正規スタッフへ移行のチャンスもあります。
詳しく見る(クリックorタップ)


実務ボランティアをご希望されていた方には大変長らくお待たせをしてしまい申し訳ございませんでした。
この度実践参加希望者さんの受け入れを開始致します。

⭐️内容
・清掃が主

⭐️条件 ・9時〜12時、19時〜20:30の間です。それ以上の時間はお控え下さい。
・事前申告制で2名様が定員となります(申告方法や定員の確認は後半に説明文を入れます)。
・お一人様、月の参加は2回が限度となります。
・3日前には予約を入れて下さい。

⭐️下記の様に実務活動に適さない方はお控え願います。
・施設は「疫病が流行っている世界での被災地の避難所生活の体育館」と思って下さい。施設を施設として割り切って入れない方(可哀想という気持ちが先走ってしまう人は適さない為お控え下さい)。
・環境改善という名目で手を加え過ぎる方、方針を変えようとする方、医療の指示・提案をしてしまう方、引き抜きを行う方、独自にエサやオヤツ、サプリなどを与えてしまう方、1匹の個体に執着してしまう方、体調の事に発言をしてしまう方、独自のお世話方法を導入される方、里親希望者様や里親様を個人的な視点で批評する方、善かれと思い行動に移す事が結果的に施設の秩序を乱す様な行動を起こしてしまう方は団体活動ではなく、個人活動に向いていますので個人活動にお力を注いで下さい。
・明らかに自身の保護依頼の子に会いに来ている様子が伺える方(個体の子に逢いたい方は正規の御来設という方法で会いに来てあげて下さい)。
・動物に触れ合う事がない活動内容に好き嫌いをされる方。例として、外での洗い物や事務的な内容や外回りなどの雑務・学校や福祉施設からの団体参加の方の対応など(体力的・能力的にできない事を強要はしませんのでご安心下さい)。
・会員さんになってから半年満たない方(施設をある程度理解してから実務に入って頂く事でトラブル・混乱・秩序を守ります)。
・ボランティア参加後に気になった子の調子を知る為に個人的に連絡をして来られる方。お気持ちはご察ししますが、心を鬼にして酷なご説明をさせて頂きます。ご自身の自己満足を満たす為の行為で、施設の子達には有限な時間を削られる事となってしまい、保護活動の本質とは真逆の行動となり迷惑行為と取らざるを得ません。
・施設では限界がある体調管理に対して冷静な目線を保てない方で感情の起伏が激しくなってしまう(治らない病気、下痢、痩せ、脱毛、風邪、皮毛の汚れは当たり前だと思ってから参加して下さい)。
・家族様(小さなお子様は除く)・お友達を連れて来ての参加はお控え下さい。
・指示外の要求をされる方・自分で業務内容を決めてしまう方(例=「自分が入所させた隔離部屋の子のお世話をしたい」と言われる)
・ボランティアの後に長居される方(御来設の方の殆どが愛護活動に興味がある方ですが敢えて誰でも深入りして出入りができない様に部外者の方の活動参加はお断りしております)。
その為お金をお支払いして御来設される方の線引きにご理解下さい。動物達との戯れの時間を設けたい方は申し訳ございませんが、その後御来設という形を取って下さい。会員さんには御来設チケットを定期的にお送りしておりますのでご活用下さい。

⭐️準備する物
・手袋
・汚れても良い服装
・撥水の靴、または長靴
・水分補給ご持参

⭐️参加の流れ
グループLINEのスケジュールに会員さんの参加予定状況と参加が不可能な日の状況をこちらで入力します。スケジュールの日取りが白紙、又は定員に満たしてない日と、参加可能日を確認してから参加希望日時を郷原個人の連絡先にご連絡下さい。
お一人様月に2回以上の参加はお控え下さい。

⭐️活動に適されていらっしゃる方は将来、有償スタッフ・正規スタッフとして運営や任務に携わって頂く可能性もあります。

⭐️最後にご挨拶
私はボランティアの修行の為にインド・ネパールで貧困な人々へのボランティアをしに行った事があります。ボランティアというと日本では「してあげている」の概念がありますが、現地のスタッフ、ボランティアを含め、様々な国からボランティアに来ている方々と交流していて、まさにボランティアの直訳である自己責任の意識が強く「してあげている」という優越感に浸りに来ているのはおそらく日本人だけでした。
ボランティアだから自由ではなく、過剰労働の中の決められたルールの下、労働をしてお金に変えれない幸せを頂いている、というスタンスでした。
現地では、手を差し伸べたいけれども、してはいけない事が沢山ありました。例えば乳児が泣いても抱っこをしてはいけない(抱き癖をつける事が既存スタッフの負担を掛けると共に、他の子供達に音害を与えスタッフの精神的疲労にもなり負の連鎖に陥る為)などがありました。日本では泣けば抱きしめて安心させてあげる、という当たり前に行われている事ができない現場の切迫した状況と、「こんなにも小さな命が怯えて人の温もりを求めて、唯一自分ができる訴えの手段で必死に泣いているのに…何も出来ないなんて…」と、とても胸を痛めた事を今でも覚えています。
それでも、施設はまだ幸せでした。
都会の方では街を出れば、死んでいるのか、生きているのか分からない人々が何百人と石の地面で寝ていました。その中にはたくさんの子供もいました。
息をしているか、近づいて見ようとすると、その人達は束になって物乞いをしだし、言い方が悪いですがゾンビ映画の様な光景になる為、経験を積むにつれて次第に私も見て見ぬふりをする様になりました。
寝ている人々の中にはきっと死体もあったと思います。
そんな経験をした私でも、いざ日本で動物の保護団体にスタッフとして入ると、目先の動物達の可哀想に先走って行動を取っていたと振り返ります。
私の行動は自分勝手で、私の熱意は、そこだけ切り取れば善意に見えますが、全体的に見た時には迷惑行為でしかなかったのでは無いかと思います。
今回、ボランティアさんの受け入れを開始するに当たって様々な要件を突きつけなくてはならない事は申し訳なく思っていますが、安定して施設を存続させる為、挙げさせて頂いた次第となります。
皆様にはご理解の程承り頂けます様に、改めてお願い申し上げます。

活動サポートを行います

会員さんとのコミュニティやディスカッション、追悼式、個人保護活動への応援やご相談対応を行っております。